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2018年09月21日

様々なデザインがあるボディピアスの種類

軟骨やおへそなど体の様々な部位につけて楽しむことができるボディピアスですが、実はいろいろな形状のものがあります。
例えば棒の両端に丸い玉がついたようなものはストレートバーベルといいます。
その名の通り筋トレに活用されるバーベルのような形をしており、そのシンプルな形状から体の幅広い部位に使うことができます。
バーベル系のピアスは両端の玉がねじ式になっていて他のモチーフに変えるなど簡単にアレンジができるので、ボディピアスが初めてという方にもおすすめです。

ストレートバーベルをカーブさせたような形のものはバナナバーベルです。
基本的な特徴はストレートバーベルと同様ですが、少しカーブしているのでへそピアスや眉ピアスなどにおすすめなアイテムとなっています。
ちなみにバナナバーベルを更に丸く、ほぼ円状にしたものはサーキュラーバーベルといわれています。
リング状になっているボディピアスには主にキャプティブビーズリングとセグメントリングがあります。
キャプティブビーズリングはサーキュラーバーベルのボール部分が一つになったような形をしており、ボールをはめ込んで固定するため外れづらく、口や鼻など様々な部位に使うことができます。
セグメントリングというのは完全にリング状になっているボディピアスで、リングの一部を外して着脱をします。
引っかかる部分がないのでつけやすく、飽きがこないシンプルデザインが魅力です。
この他にもラブレットスタッドやトンネルなどいろいろな種類があります。
付けやすいものやデザインが好みのものなど自分に合ったものを選び、ボディピアスを楽しみたいものですね。



Posted by 高野崎タカシ at 11:33