ボディピアスのピアッシングをクリニックで行うメリット

高野崎タカシ

2017年10月12日 08:18

ピアッサーが通販などで購入できるために自分でピアッシングすることは可能です。
しかしピアッサーは医療器具のために医師の指示のもとで行うことが必要です。
自分で行えると言っても結局来院することになるため、始めからクリニックでピアッシングして貰った方が良いです。
クリニックなら知識を持っている医師がピアッシングしてくれるために安心です。
へそや軟骨、鼻、舌、乳首、性器などボディピアスしたい部位に正確に行います。
ピアスホールの位置がずれてしまい後で後悔すると言った心配も少ないです。
衛生対策も万全、使い回しは行いませんので感染症の心配もありません。
医療用のピアスを用意しており、金属アレルギーを発症する心配も少ないです。
素材はステンレスやゴールド、チタンなどから選べます。
自分でピアッシングするのと違い、クリニックでは麻酔を使用し、痛みを和らげることが可能です。
ピアッシング時の痛みが気になると言う方でも安心です。

ボディピアスには10Gから20Gまで様々な太さがあります。
へそピアスを楽しみたい場合は14Gの太さが適しています。
ボディピアスを楽しみたい方の好みや部位によって異なりますので医師に相談してみて下さい。
クリニックでピアッシングして貰う時に気になるのが料金です。
クリニックや部位によって異なりますが、1か所10,000円ほどの料金が掛かります。
性器と言った部位だと15,000円ほど掛かることがあるため、事前に幾ら掛かるのかクリニックで確認して下さい。